月別アーカイブ: 2013年11月

風化カルシウム(八雲風化カルシウム)の検証!カルシウムが一番炎症を抑える—その3

カルシウムが一番炎症を抑える

風化カルシウムの検証!

 
③風化貝カルシウムで炎症を止めてから身体の細胞を磨く

医療法人社団健翔会
堀口医院理事長堀口裕



私が使っているカルシウムは源濟さんから分けて頂いてる「風化貝カルシウム」というのを使っています。凄く良く効きます!
身体の炎症を把握するのには通常は検査が難しいのですが、ところがラジカル生成能と言われる特殊な検査方法があります。世の中の平均値は126ですが、実は私の検査値が179もあったんです。もの凄く炎症が高かったんです。
 
もし私に病気の芽が吹いていたら、その病巣がわーっと拡がる可能性があります。それで病気にならない為にカルシウムをしっかり飲ませて頂きました。そうしたら2週間後にみるみるうちに炎症が下がり、正常値の126にはならなかったですが、基準値の範囲である150以下に収まる事になりました。
 
これで、病気の粒があっても、一気に増えることはありませんこうして時間を稼いで電子をたっぷり与えて身体中の細胞を磨くと言うことをやるわけです。

風化カルシウム(八雲風化カルシウム)の検証!カルシウムが一番炎症を抑える—その2

カルシウムが一番炎症を抑える

風化カルシウムの検証!

 
②炎症が止まると病気の症状も止まる

医療法人社団健翔会
堀口医院理事長堀口裕



交通事故でむち打ちになった人が20年経ってレントゲン写真を撮ったものがあるのですが、骨ではない所に骨が3つ程できています。こういうのを、軟部組織の石灰化といいます。
 
なぜ出来たかといいますと、むち打ちになったのですから、首の筋肉の所に炎症がおこっております。そういう炎症を鎮めるために身体中からカルシウムが集まって来ているのだろうというのが私の考え方です。これだけの炎症を止めるのには食べ物だけでは充分まかないきれないと判断されれば、血液中のカルシウムがどんどんと炎症を抑える為に使われてしまいます。
 
当然血液中のカルシウムは足りなくなって細胞の働きが出来なくなりますので、しょうがないから骨を溶かしだしていくと言うことが進むものだと思われます。
そのために骨がうすくなります。
 
よくお腹のCTを見ると、おなかの大動脈の周りが白くなっていて石灰化していますが、この石灰化も骨が溶け出して来て動脈にくっつくんですね。炎症が酷く起こってそのために血中のカルシウムを使い、少なくなるのでしょうがなく骨を溶かしだす、という手順でおこなわれていると思います。
 
いずれにしても、炎症を鎮めるために癌の患者さんを始めとして、リュウマチの患者さん、肝臓病の患者さん、腎臓病の患者さん、多くの方にこのカルシウムを大量に使います。そうすると、炎症が止まるために病気の拡大が止まってしまいます。病気の進行が止まっている間に、せっせと次の手を打ちますと非常にスムーズに良く治ります。

風化カルシウム(八雲風化カルシウム)の検証!カルシウムが一番炎症を抑える—その1

 
カルシウムが一番炎症を抑える

 
風化カルシウムの検証!

 
 
①病気には炎症が物凄く関与している

 

医療法人社団健翔会
堀口医院理事長堀口裕



教科書を読みますと、人間は皆、がん細胞は一日に3000個から5000個出来ているそうです。細胞がもの凄く磨かれていい状態でしたら、多分癌にになる細胞は500個くらいかもしれません。そうしたら圧倒的に癌になりにくいです。
ところが、そういう状態なのにわっと癌細胞が増える場合があります。それは炎症という現象です。私達の身体の中は、病気が起こるという時は癌であれ他の病状であれ、この炎症がものすごく関与しています。この炎症が大きければ大きいほど、病気の粒(病巣)が大きく成長します。
つまり炎症がある人の場合は爆発的に病気が広がります。その時に、カルシウムを摂っておくと炎症がめちゃくちゃ抑えられます。
私の臨床経験では、炎症を抑えるのに一番カルシウムが活躍しているだろうと思います。

タスカル風化カルシウムは善玉カルシウムです



カルシウムには善玉カルシウムと悪玉カルシウムがあります。


厚生労働省栄養調査によると、今日本人が唯一足りない栄養素がカルシウムです。
このためカルシウム補給を目的とした補助食品がたくさん市販されています。では、どんなカルシウム補助食品でも 骨ができて、健康を保つ補助ができるかと言うとそうではありません。


悪玉カルシウムとは?


カルシウムは口から摂って胃酸で分解され、弱イオン化された状態で小腸から吸収されます。
しかし、この吸収率が20~30%と低いのです。
そこで考えられたのが「イオン化カルシウム・活性カルシウム」です。
これは人工的にイオン化して吸収を良くしたもので、確かに吸収率は良くなりますが、イオン化が強い為に目的地の骨や歯に到達する前に、血管や細胞に過剰に入り込みいろいろな病気を引き起こしカルシウム摂取の補助することを目的にしながら、逆にカルシウム不足から起きるいろいろな症状を引き起こしてしまうのです。実は骨から溶け出したカルシウムもこの悪玉カルシウムなのです。

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善玉カルシウムとは?


では、善玉カルシウムとはどのようなものなのでしょうか。
体が成長するということは当然骨も成長しているわけですが、骨の成長を担っているのは普段の食事―自然の食品ですね。小魚や野菜・海藻などカルシウム分を多く含む自然の食品は、骨を造ってくれます。これが善玉カルシウムです。


善玉カルシウムの条件は…
①血液中のカルシウム量を変化させない。
②骨のカルシウム量を補充する(増加させる)こと。
③安定した栄養になる食品としてのカルシウムであること。


一言で言ってしまえば、骨ができるカルシウム(非活性カルシウム)です。
骨ができるということは、同時にカルシウム不足から起きる動脈硬化や細胞の働きを弱めるなどの現象を防ぐということになります。ですから、小魚や野菜・海藻などカルシウム分を多く含む自然の食品を摂ればよいわけですが、必要量を取るのに限界があります。そこで今、骨ができる善玉カルシウムとして注目を集めているのが、北海道八雲で産出する風化貝化石カルシウムのタスカル風化カルシウム」です。


北海道八雲産風化貝カルシウム「タスカル風化カルシウム」は…小魚・海藻・野菜などに含まれるカルシウムと同じ非活性カルシウムです。

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