カルシウムが一番炎症を抑える
風化カルシウムの検証!
①病気には炎症が物凄く関与している
医療法人社団健翔会
堀口医院理事長堀口裕
堀口医院理事長堀口裕
教科書を読みますと、人間は皆、がん細胞は一日に3000個から5000個出来ているそうです。細胞がもの凄く磨かれていい状態でしたら、多分癌にになる細胞は500個くらいかもしれません。そうしたら圧倒的に癌になりにくいです。
ところが、そういう状態なのにわっと癌細胞が増える場合があります。それは炎症という現象です。私達の身体の中は、病気が起こるという時は癌であれ他の病状であれ、この炎症がものすごく関与しています。この炎症が大きければ大きいほど、病気の粒(病巣)が大きく成長します。
つまり炎症がある人の場合は爆発的に病気が広がります。その時に、カルシウムを摂っておくと炎症がめちゃくちゃ抑えられます。
私の臨床経験では、炎症を抑えるのに一番カルシウムが活躍しているだろうと思います。